胃腸病お役立ちガイド
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食べ物が体質をつくることは、今更言うまでもないでしょう。それでは、食べ物に含まれる炭水化物とタンパク質、脂質の三大栄養素のうち、どれが体質を決めるのでしょうか。答えは脂質です。炭水化物は体内に入るとすべてブドウ糖になります。胃腸で分解されると単糖類になり、吸収された後は肝臓でブドウ糖に変換されます。ご飯を食べても、パンを食べても、麺や芋類を食べても、実は体質は変わりません。タンパク質は体内でアミノ酸に変換されます。肉や魚、大豆は多くのタンパク質を含んでいますが、胃腸内でバラバラに分解されて人体に必要な20種のアミノ酸になります。バラバラになったアミノ酸は、自分の遺伝子に応じて体に必要なタンパク質に合成される性質があります。肉を食べても魚を食べても、どんな種類のタンパク質を食べても、最終的には自分の遺伝子に応じたタンパク質になるだけですから、体質までは変えられません。